「確かな繋がりを。」引きこもり・不登校支援【埼玉県 オンラインスクール】【春日部市】
目次
学校に足が向かずお困りの方、そのご家族様へ
不登校は問題じゃない
文部科学省の調査によると、不登校児童生徒数は年々増加しているといわれています。地域によっては、ここ数年間で不登校児童生徒の数はおおよそ2倍の数に増えています。
不登校は、問題ではなく現象・結果です。
現象や結果に対しては、必ず兆候や原因があるものです。
2016年には、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が制定され、不登校は学校における「問題行動」としてみないことや、「学校以外の学びの場」の意義が大きいことなどが記されました。
逆に考えると、それまで「登校拒否」が「不登校」となり、様々な多様化が進む現代においても、一律の動きができないことを「問題行動」としたり、「学校の中だけで教育が完結」するとしていたことの方が、恐ろしい状況でしたので、この法律で不登校という現象に対しての一意的な理解が進んだように感じます。
捉え方の変化
私が2008年から不登校の生徒やその保護者、学校と関わりをもっていた中で、この10年は少しずつ不登校に対しての社会的な見方が変わってきています。
義務教育はなぜ9年なのか?
教育の目的は何なのか?
学校はなぜ行かなくてはいけないのか?
この質問に対して、大人や教育従事者が子どもが納得のいく答えや考えを示さなければいけないと思います。
行かなければいけないから行く、受験のための学習、勉強のための勉強では、学べることは少ないです。
それぞれの状況や事情によっては、学校復帰だけではなく、学校外での居場所づくりやICTを活用した学習支援も検討してみてはいかがでしょう。
ワライグマLINEとは
HRに代わる毎日(土日祝除く)の定時連絡と既読による出席確認、個別チャット、任意課題ができるLINE上のオンラインスクールです。
ご利用端末のLINEアプリがあれば、年代問わず誰でも在宅のみで参加することができます。
ワライグマLINEにできること
【ご利用のお子様】
1.毎日(土日祝除く)の定時連絡により
①学生、社会人同様の曜日、時間感覚がつく
②1日の中でタスク(既読作業)ができる
③孤独感の解消
2.個別チャットにより
①対面の緊張感がなく、自分のペースで相談・雑談の相手ができる
②必要に応じて、現在の本人に向けた就学や就労のアドバイスが受けとれる
③否定されることなく受け止めてくれる存在ができる
3.任意課題により
①取り組んだものが褒められる経験が重ねられる
②LINE上で学び直しの取り組みができる
③やりがいや楽しみができる
※義務教育期間の場合、自宅等での『ICT等を利用した学習における指導要録上の出席扱い』については在籍する学校長の判断となります。
※ご希望状況により、在籍する学校様へご説明、交渉をさせていただきますが、各学校長の判断となりますため、確約できるものではございません。
【保護者様】
1.お子様に日々関わる関係者が増える
2.お子様の状況、情報の共有がされる
3.お子様のことを考える仲間が増える
ご利用までの流れ
詳細は、
①「サービス紹介」
②「安心と楽しさの理由」
③「ご利用案内」
④「担任紹介」 をご覧ください。
※不登校、引きこもりの方への訪問サービス、出張相談については別途オプション利用になりますが地域により対応が可能です。
無料体験のご希望、その他ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください♪
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Laugh Bear【ワライグマ】
代表:小林 通雄(こばやし みちお)
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