「集団が苦手でも安心!」個別対応 オンラインスクール【ワライグマLINE (埼玉県 千葉県 茨城県)】
はじめに
教育機会確保法(2016)が成立してから、不登校への理解は、社会的にも大きく進みました。
公的機関で開かれている適応指導教室、相談室をはじめとして、さまざまなフリースクールやサポート校が広がり、ひと昔前と比較すると質と量ともに不登校に関する情報や対策、選択肢がとれるようになってきました!
また、オンラインの広がりもあり、オンライン授業、オンラインスクール、通信制などの仕組みから、特に義務教育期間では、様々な学びや関わりの機会があります。
しかし、新たな環境への不安感や、個々の事情による困り感により、その選択肢がとれない場合もあります。
また、高校進学をしなかった、中退してしまった等の「学校等に所属しなくなった」場合は、社会的な孤立傾向になりやすくなります。
進学するか、就職するか、その希望により様々な公的、民間のサービスはありますが、その一歩を踏み出すまでが難しい場合もあります。
文部科学省の調査によると、不登校児童生徒数は年々増加しているといわれています。地域によっては、ここ数年間で不登校児童生徒の数はおおよそ2倍の数に増えています。
しかし、不登校は誰にでも起きうることで、問題行動ではありません。
それぞれの状況や事情によっては、学校復帰だけではなく、学校外での居場所、ICTを活用した学習支援も検討してみてはいかがでしょう。
(不登校ってなに?)
以下のような困り感のある方は、ワライグマLINEのご利用をご検討ください。
1.不登校・引きこもり等でご家族以外の関わり(相談・繋がり)をご希望の方
2.不登校・引きこもり等のお子様がおり、お子様とご家族以外の関わり(相談・繋がり)をご希望の方
困り感について
不登校や引きこもりの方や、そのご家族様から、よくご相談をいただく中での困り感として以下のようなことが挙げられます。
・子どもが、進学・就職せずに家におり、今の生活を変えさせようと話すが、感情的になってしまい、喧嘩になってしまう
・ゲームやネット、SNSなどの利用時間が多く、昼夜逆転傾向にある
・家族、ネット以外の関わりがなくなり、相談相手やコミュニティが希薄になっている
・進学や就職は考えてはいるが、最初の一歩の勇気や機会がなく、日々応援してくれる人が欲しい
・対面でのコミュニケーション、特に初対面が苦手
ワライグマLINEとは
HRに代わる毎日(土日祝除く)の定時連絡と既読による出席確認、個別チャット、任意課題ができるLINE上のオンラインスクールです。
ご利用端末のLINEアプリがあれば、年代問わず誰でも在宅のみで参加することができます。
ワライグマLINEにできること
【ご利用のお子様】
1.毎日(土日祝除く)の定時連絡により
①学生、社会人同様の曜日、時間感覚がつく
②1日の中でタスク(既読作業)ができる
③孤独感の解消
2.個別チャットにより
①対面の緊張感がなく、自分のペースで相談・雑談の相手ができる
②必要に応じて、現在の本人に向けた就学や就労のアドバイスが受けとれる
③否定されることなく受け止めてくれる存在ができる
3.任意課題により
①取り組んだものが褒められる経験が重ねられる
②LINE上で学び直しの取り組みができる
③やりがいや楽しみができる
※義務教育期間の場合、自宅等での『ICT等を利用した学習における指導要録上の出席扱い』については在籍する学校長の判断となります。
※ご希望状況により、在籍する学校様へご説明、交渉をさせていただきますが、各学校長の判断となりますため、確約できるものではございません。
【保護者様】
1.お子様に日々関わる関係者が増える
2.お子様の状況、情報の共有がされる
3.お子様のことを考える仲間が増える
ご利用までの流れ
詳細は、
①「サービス紹介」
②「安心と楽しさの理由」
③「ご利用案内」
④「担任紹介」 をご覧ください。
※不登校、引きこもりの方への訪問サービス、出張相談については別途オプション利用になりますが地域により対応が可能です。
無料体験のご希望、その他ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください♪
お問い合わせ
Laugh Bear【ワライグマ】
代表:小林 通雄(こばやし みちお)
TEL :070-1359-9317(専用)
mail:お問い合わせフォームより送信ください
🔽ワライグマLINEの紹介動画🔽
ワライグマLINEへの思い
15年間の教職生活が本サービスの土台となっています。
在学中は担任として信頼関係の中で、こどもの生活指導支援や進路指導支援をすることができます。
また、様々な悩みや要望のある保護者にも向き合い、共に考えることができました。
しかし、卒業後、進学先や就職先を辞めてしまったり、この先どうすることもできずに悩みを抱えているケースや、それを認知できないケースに対して、『自分に何ができるか』を自問自答することが大きくなったのが一番のきっかけです。
考えを進めていくうちに、今の社会問題やその背景、今後の社会を想定した時に、「全ての人に担任がいる社会」の実現は、少しでも解決や予防、寄り添いに貢献できると感じました。
2023年4月に退職。6月に開業届けを提出し、教育に携わりながら本サービスの準備をしてまいりました。2024年4月に同志の相棒を迎え、本格的に始動しています!
将来は、「仕事によって人を選ぶ」のではなく、「人によって仕事を創る」会社の設立を目指しています!!